BRM1031安曇野600レイヤリング
DNFした経験を後々読み返せるように残しておく
元々、備忘録的のつもりで始めたブログ
まずは気温
最高気温がGarmin調べで20.6℃
最低気温が氷点下0.5℃
善知鳥峠下ってる最中、JAか何かの電光気温計だと
氷点下1℃だった。まぁ寒い事に変わりは無いけどw
スタート時レイヤリング
半袖インナー・MAVICアームウォーマー(公称0℃~15℃対応)
夏用半袖ジャージ・夏用ビブ・CSジレ・防風防寒用シューズカバー
Defeet軍手・キャップ
横川おぎのやで停車中に、Defeetのレッグウォーマーを追加
軽井沢通過チェックでは、ウィンドブレーカー追加。この時の気温8℃
上田通過チェックに着いて、上下裏起毛の長袖とタイツに着替え
アームウォーマーは裏起毛のタイプに交換
ネックウォーマーもここからだったかな?
軽井沢から上田までほぼ気温は変わらず8℃だったけれど、
日が落ちたのと、川沿いは風が抜けるから体感的にもう少し寒かった感じ
この時にストームクルーザーと防寒テムレスを追加した記憶
ここから信州健康ランドまでずっと2℃
安曇野のPCで貼るカイロとつま先に貼るカイロを追加
信州健康ランドからリスタート時
前日スタート時のレイヤリングの上にストームクルーザー・レッグウォーマー
カイロを身体とつま先に貼った。
善知鳥峠は身体が暖まる程度で、汗が出ない強度でゆっくりと。
下りは氷点下1℃だったけど、それなりに着込んでたから
顔以外はそこまで寒くなかったかな。
伊那の通過チェックに着いて、ストームクルーザーを脱いで
杖突峠頂上付近の気温が14℃、時刻は10時を少し回った辺り。
ここから茅野まで日陰の北斜面を下りその時は9℃
一気に冷えて膝の痛みが悪化
今回は上半身の防寒対策は問題無し
ストームクルーザー・ウィンドブレーカー・裏起毛長袖・貼るカイロ
Defeet軍手・防寒テムレス・ネックウォーマー
下半身、特に脚周りの防寒対策が弱かった。
レッグウォーマー・裏起毛タイツだけしかも防風効果無し
足先は防風防寒用のシューズカバー使ってこれでも足りないと判断して
つま先に貼るカイロを追加した。
最後まで持っていくか悩んだのが、下半身用の合羽
今回はロードバイクで600ブルベを走る上で
なるべく荷物を少なくしたかったのが裏目に出た。
もしくは防風素材レッグウォーマーを持っていれば、
合羽よりもコンパクトに出来て持っていく気にもなったかもしれない。
あとはこの時期に長野方面を走るオーバーナイトブルベに参加した事が無く、
予報で見る最低気温通りの防寒対策でしか無かった。
実際走るともっと寒く、夜間は体感的にさらに寒く感じた。
一度DNFすると癖になるなんて事も聞くから
次は万全の状態で600は臨みたい