箱根からの復路

今日は休みなんですが雨の為朝練は中止ですー

さて、この前の続きから。

 朝5時過ぎ先輩が目を覚ましゴソゴソと温泉に入る準備を始めていました。
通常僕達の仕事の明け番は起きるのが朝5時くらいなのでこの時間に勝手に目が覚めてしまうんですよね~

でも、あと2時間程寝てられるのでウトウトと7時まで布団に入ってました。
そして7時起床他の2人もすでに起きて朝のニュース等見ていました。

8時から朝食なので朝食前に出発準備を整え、朝食食べ終わったらすぐに出発する事にしました。

前日と違って今日は下り基調の道なので、意外と早く帰れるかな~とか思ってたんですが、

みんな結構お疲れ模様なので、ルートを決めて分岐ではみんな揃ってから出発する前日のスタイルで帰ることに
しました。

そして天候は回復して雨模様天候も雨は止み、少し霧が出てますが、箱根湯本付近まで行けば霧は晴れるので、そんなに気にする程の事では無かったですが気温が6℃と中々寒い中でのスタート。

8時40分頃準備が出来たので出発し、最初1キロちょっとゆるい登り、その後は、18キロ弱の下りが早川口まで続きます。

最初は霧掛かり、路面は昨日の雨の影響か濡れていましたが、宮ノ下過ぎた辺りからは路面もドライな状態で時速40キロを超えないようにDHしました。

この時の順番が2番手に先輩が来ていたので、あんまりスピード出してDHして不意にカーブ等曲がれないと谷に落ちちゃうのでねー

で、40分位で早川口通過し、往路と同じく1号線を走ります。暫く進むとコンビニがあったのでそこで一旦ストップし、DHに備えて着込んでいたウィンドブレーカーと冬用のグローブを脱ぎ再出発。この時の気温が16℃だったので実に10℃も気温差がありました。途中武蔵小杉にSHOPあるSHOPにCUBEのジャージを来たお二方に抜かれたので暫く高速列車に乗せて頂きました。
 CAAD9乗ってる後輩も列車に乗ってると思い暫くして後ろ見たら居なくて『あら?』とか思ったんですが、
CUBEのお二方は134号に行かれる様だったので、会釈をし別れ、その場で後輩を待ちました。
 
 5分程して追いついて来たので『ごめんね。付いてくるかと思ってた~』と言ったんですが、あんな早いのに付いていけません(´;ω;`)って言われたので悪いことしたな・・・・・

気を撮り直して再出発し、花水橋の先県道62号線を北上するためココで後続を待ちます。
20分程したら後続の2人が到着したので、体調どうですかー?と聞いたトコロ先輩膝が痛いとの事・・・・
一緒に伴走している後輩も会社まで持たないかも・・・?と言っていました。

先輩がとりあえず薬局あったら止まってーと言うのでじゃぁ薬局探しながら行きますーと言い再出発

1キロ走らないところに薬局発見したのでバンテリンの塗り薬とサポーターを購入してもらいました。

でもとりあえずいけるトコまで行く!と言っていたのでじゃぁ行きましょう!と県道62号を北上し、
小田原厚木道路に沿っている一般道271号線に入りました。

このルートは事前になるべく帰りは距離が短く、平坦な道路を帰りたいとの先輩の要望のもと、その周辺の地理が明るい上司が教えてくれたルートなんですが、

周りが畑ばかりで建物がほぼ無く、見晴らしが良くて走り易いよーとの事でしたが、走ってみるとその日に限って?やたら風が強い!!『くそっ!一杯食わされた!』と悪態をつきつつゆるゆる進みました。

向かい風と進行方向左からの風、恐らく丹沢山系からの吹き下ろし?なのか距離的にはそんなに長くないんですけど個人的は苦しかったです。

そして東名高速小田原厚木道路の交差するところにコンビニがあったのでココでも後続をまちました。
CAAD9乗っている後輩はほぼ送れずに到着し、あとの2人は15分ほど待って到着、待っている間小腹が空いたのでパンと肉まんを購入、食べながら待っていると後続の2人が到着。

とりあえず腹減ったとの事なのでパンをmgmg食べながら『なに食べます?』と聞き、なんでも良いとの事なので
次にファミレスかなにか見えたら声かけます~と伝え再出発

すぐにステーキのけんがあったのでここに入り、僕を除く3人がステーキを注文。僕はハンバーグでw

食べ終わりひと心地付いている中この後のルートの相談、
先輩はもう足が限界なので最短ルートで帰りたいとの事なので129号線から246に入り、市が尾から会社へ帰還のルートで話をしたが、246号線のアップダウンがきついからなーと渋りだしでもこれが最短のルートですよーと無理矢理ゴリ押しし、というか他のルートが判らないので考えるのが面倒だったwので再出発

129号線は流石に道が広く比較的平坦、トラックもバンバン通っていたので速度が合うトラックを見つけるたびに番手に付き無風状態を楽しんでました。

そして246に入り予想とおりのアップダウンの連続なので流石にトラックの後ろに付くのが難しいので一人インターバル錬を開始し、登りでは30キロ以下にならない様にし、下りでは休むと言う繰り返しをしてました。

後日、後ろを走る後輩が登りの度に加速して行き、下りでゆっくり走るから何かの嫌がらせかと思ったwと言われました(「・ω・)「

そうこう走っている時に座間辺りでたぶんLOOKに乗る外人さんに抜かれたので、当然の如く後ろに付かせて頂き知らない外人さんと追いかけっこ開始w

速度的にも登りで30キロ位で走ってくれていたので、インターバル錬には丁度良いペースでずんずん進みました。 長津田過ぎた辺りで信号のタイミングで先行されてしまいましたが、ペースがあってる人と走ると楽しいですね。夢の様な時間感謝です。

長津田も過ぎたので少し走った所で市が尾到着し、ここで246ともお別れ市が尾交差点で後続を待ちます。

携帯を見ると先輩からメールが入っていて、246のアップダウンに苦しめられたようで他のルートから会社に戻るので先に行っててとの事。

後輩2人が10分程で到着したのでここでANCHORに乗っている後輩は港北抜けて家に帰るとの事なのでここでお別れ。あと少しで会社なのとここから道が狭くなるので注意してねーとCAAD9の後輩に言い、再出発

世田谷通りは相変わらず狭いですね。信号ストップや渋滞車両に苦しみながら14時50分に会社に到着。

事務方の人には自転車で箱根行くねーと伝えてあったんですが意外と運転士さんも知っていたようで、大変だったねーと声を掛けて頂きました。

そして未だ到着していない先輩を待つべく買ってきたお土産等を食べ暖かいお茶を啜っていると会社の電話が鳴り先輩から電話が!僕と後輩は仕事中では無いので電話に出ませんが、電話に出た就業中の元自転車乗り先輩が少し意地悪をして、
『今、金井まで帰ってきたんだーお疲れ様ー後少しだねーえ?まだ誰も帰ってきてないよ?』ってwwww

え???なんでwwwwって言ったら、『多分居るって話したら迎えにきてーって言われるよー』ってwww

あぁなるほど・・・・スパルタだなーと思いつつ1時間も待てば来るかなーと思ったのでCAAD9の後輩に先輩帰って来るの待ってると16時になっちゃうから帰っていいよ。と伝え、後輩はじゃぁ帰りますと言ってよろよろ帰りました。

その後も2度ほど先輩から電話が入りましたが『まだ誰も戻ってきてないと言え』との緘口令がひかれ先輩は無事に16:30に会社に到着し、騙されていたのに気付きちょっと肩を落としていましたが、達成感を疲労感に打ちひしがれそれどころでは無かったようです。

先輩はシャワー浴びて電車で帰るとの事なので、じゃぁ僕も帰りますーと言い残し帰路につきました。

帰りに府中街道を帰るのですが、土曜の夕方は府中街道は自転車乗りが多いので、丁度僕の目の前にもどこかのSHOPのジャージを着た自転車乗りさんが現れたのでまた当然の如く後ろに付いて行きました。

思った通り、この界隈の自転車乗りさんの様でとりあえず連光寺TTから始められるようで僕もノコノコとついて行きました。

疲労感が若干ありましたが、連光寺TT5分18秒ベストタイムから1秒遅れか・・・・
100キロ走ってからのTTなら根性出せばタイム短縮出来そうです。

カテゴリ作って色々載せてみようっと。

長文お付き合いありがとうございました~