2012.9.22 富士チャレンジ 4時間チームエンデューロ スタート前まで

皆さん こんばんは。

題名にもある通り、9月22日に初めてのレースイベントに参加してきました。

コースはこんな感じです。

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車では散々走っていた富士スピードウェイも2005年に路面改修を行い、

コースレイアウトが若干変更されてます。

前半は一緒なんですけど左のアドバンカーブの先から昔と違うんですよね。

さて、とりあえず出発からつらつらと書き込んでいきますw

金曜日が宿泊業務の明け番で睡眠時間が3時間弱・・・本当は早く帰りたかったんですが、

中々帰れませんでした(。´Д⊂)うぅ・・・。 

結局、本社に行き脱社出来たのが15時、実家に寄って自宅に帰ってきたのが17時でした。

睡眠時間を確保したかったので、車に荷物と自転車を積み込み18時頃に出発

途中談合坂で夕飯を食べ、21時前に富士吉田の道の駅に到着

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2本ビールを飲み、22時過ぎに就寝。

22日当日4時30分起床し、モソモソと準備を始め、5時位に富士吉田の道の駅出発。

籠坂峠を抜け、須走に着いた時に須走にも道の駅があったのか・・・来年は須走の道の駅で車中泊ですね。

6時過ぎに富士スピードウェイに到着し、誘導員に誘導され、駐車場に到着。

この時間ではピット裏の駐車スペースに駐車出来るはずもなく、ピットから少し離れた駐車場でした。

キャリアから自転車を下ろし、タイヤに空気を入れていると受付開始の放送が聞こえてきました。

確か受付はお弟子さんは一括でしときます~と連絡を受けていましたが、

一緒に参加する方々と連絡を全く取っていなかったので、急いでNo7PITに向かいました。

もうすでにチームKanokaのメンバーは揃っていて、りゅーへいさんは初めましてでした。

7時から試走が出来るので、ここで総監督のおやじさんから訓示を頂き、試走へ出発しました。

初めての自転車レースで、昔は車で走っていた富士スピードウェイ

昔の記憶を探りながら第一コーナーを右へカーブしていきます。

ホームストレートから第一コーナー・コカコーラコーナーは下りで斜度が最大10%ありました。

そしてここで大誤算!コンパクトクランクだとアウタートップでもギアが足りない・・・・ ( ゚Д゚)

トップスピードが60キロちょいで頭打ちしてしまいます。

ケイデンスを上げればもう少し速度上げれそうですが、ケイデンス120近く回さないとダメっぽいので

僕の常用ケイデンス(90~100回転)を越えてしまっています。

んーー少しマズイなと思いつつ左ヘアドバンカーブの登り返しを登り、

今度は新設された第13コーナーとプリウスコーナーの2段坂、斜度は8%くらいですが、

距離が短いのでフロントアウターでなんとかクリア出来ました。

ホームストレートへ戻り2周目に入ります。

第一コーナーから先コカコーラコーナーまでの間はやっぱりギアが足らず、

下ハンを持ちなるべく空気抵抗を減らして行きます。

第13コーナーとプリウスコーナーの登りは、ほとんどの人がかなり失速するので、

落車に巻き込まれないよう注意しつつ登ります。

2周回って過去のコースと今のコースの修正作業も終わったので、PIT INしたところまだチームの皆様

走ってるようでほぼ誰もいない・・・・ ( ゚Д゚)

特にすることも無くボーっと皆の帰りを待っていると皆さん3~4周走ってたんですね。

今回のチーム編成は9月の上旬に登戸での会合で決まった

①・・・サタンさま アンカーMさん 僕

②・・・お弟子さん 総理 YOKO珍さん

③・・・おやじさん 黒トレさん pepeさん

④・・・りゅーへいさん Kanokaさん 姫

以上4チームとソロ200キロ参加のbergkamp22さんの13名の大所帯での参加でした。

試走も終え、各チームとも活発に作戦会議を始めましたが、うちのチームはと言うと・・・・

まず誰がTOPで行くのか?どれくらい走れば良いのか?全く決まっておりませんwww

サタンさまが計測用のアンクルバンドを持っていたのでサタンさまTOPなのかな??と勝手に思いつつ

サタンさまに『結構飛ばしてたけど調子良さそうじゃないの~?』と聞かれたので、

『そんなに調子悪くないッスよ~』と答えたらアンクルバンドが飛んできて

『じゃぁトップ宜しく!4時間を3人で走るから1時間20分走って、距離は50キロな!』と・・・・

自転車レースデビュー戦でTOPを走らせてもらうなんてありがたい!と全く思わず、

心の中でマジデスカ!? ( ゚Д゚)と、思いつつ

もう後には引き下がれないので、腹を括り入念にストレッチなどを行い

本来ならば和やかなムードで進行しているキッズレースの様子を見る余裕も無く、時間だけが過ぎていきます。

PIT周辺が慌ただしくなってきたのでそろそろレース始まるのかな?と思いPIT前に自転車を持って並びました。

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位置的には比較的、前の方に陣取れたので、一安心。

スマホを弄る余裕も出てきました。

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スタート位置に並び主催者や来賓の紹介などを聞き流しスタート時刻までガーミンの設定を見直します。

ガーミンのAUTOLAP機能なんぞ全く出番が無いので使った試しが無く、

スタート前にLAPボタンを押すものなのか、AUTOLAP機能が有効になっているから、勝手にガーミンが

LAPを計測してくれるものなのか、判らないのでとりあえず1周して様子を見ようと決めスタートしました。