2012CannondaleSynapse インプレ2
皆さん こんばんは。
2012年12月9日にのりへいさん&スコさんお誕生日ライドINヤビツへ行き、
獲得標高が1900mちょっと登り、登りもあれば当然下りもありまして、
12月9日のライドは登った以上に下っていたようです。
あ、12月9日に夜勤明けで着替えやら入ったリュックが皆さんから激重と言われていたので、
実際何キロかな~と今日測って見たら、4.7キロありました。
背負ってるとそんなに重さ感じ無いんですが、やっぱり結構な重量だったんですね~ ( ゚Д゚)
話は戻りまして、CannondaleSYNAPSEのダウンヒル性能とスプリント性能が少しだけ見えました。
画像は使いまわしデス(「・ω・)「
10月下旬に納車されて、ブルベ300キロとエンデューロ100キロ走りましたが、
ブルベ300キロも大きな登りも下りも無く、東扇島で行われたエンデューロも、ど平坦コースだったので
12月9日にほぼ初めて長い下りと、とすとんさんとスコさんとの恒例になりつつある
アタック合戦で感じた事を書いていきます。
まず下りに関しては前に乗っていたCAAD9より全然扱い易いです。
CAAD9はフレームがアルミフレームでフォークがカーボンだったので、
荒れた路面やスピード抑制の為に路面にワザと凹凸があるような所は、
とにかく車体が暴れ、暴れる車体を抑えることに神経を取られ下りは苦手意識がありました。
まぁ・・・・一緒に走ったことがある人は判るとは思いますが、下りでも結構飛ばしている状態での話ですw
低速でダウンヒルしているならそういうCAAD9の悪癖は出ませんけどね。
特に山岳ブルベを走っている時だと山を登っている時がタイムロスしている状態なので、
ランドヌールは平坦とダウンヒルが速くなっていきます。
路面が富士スピードウェイみたくなめらかだと、CAAD9でも悪癖も出なくてかなり追い込めるんですけどね~
SYNAPSEのSAVEPLUS機構が働き、路面が荒れている状態でも振動の収束が早いので、
まだまだ速度上げても大丈夫な位余裕はありました。
アタック合戦した時は、やはり定速状態から一気に加速したい時は、CAAD9と比べると
一瞬だけ加速が遅れますが、カーボン独特のしなりが働くようで、一瞬遅れた後に来る加速感は
結構感動モノです。
ケイデンスはやはり今までよりも高めで回してあげたほうが、進みは良いようです。
純粋な距離だとSYNAPSEに乗り換えて1500キロ程乗っていますが、
やはり、一人で中々追い込む練習って出来ないので、
今回のライドでまた新たなSYNAPSEの一面が見れたような気がします。