ペダルの話
こんにちは。
12月初めにこの記事書いた時にちょっと触れた程度だったけど
ペダルの使い心地どう?との要望があったのと備忘録的な意味合いのブログでも
あるので、書き残します。
SPDにするならクランクブラザーズと決めていたけれど・・・
いくつか種類があることが判明(-公- )
自分の中では、エッグビーターの一択
4面キャッチで脱着のし易さは、Synapseで使っているSPEEDPLAYと
併用しても違和感ないだろうなーと。
で、自転車発注してる最中は足繁くお店に通いました。
ロード乗り始めてからずっとお世話になっている店員さんなので
ハードな使い方してるのは周知していますからw
機材に関してまるっと色々教えていただきありがとうございます。
そしてペダルに関して言うと、エッグビーターよりもキャンディがおすすめとの事
短距離なシクロクロスならエッグビーターが最適だけど、
ロングライド・ブルベなら踏面があるキャンディ
理由は、ペダルとビンディングの支点が1点と複数点の差
長時間乗ることを想定していると1点で支えるエッグビーターは
ある程度の距離を走ると必ず足の裏に痛みが出る
キャンディはビンディング部分とソール部分に支点が取れるので、
足の裏に痛みが出難い
シューシールドも支点の分散に寄与するかな?と思い付けてます。
と、前置きが色々長かった。
使い心地は過去にSHIMANOのSPDを使ってた時期もあったので
クランクブラザーズは嵌める際はスルッと嵌ります。
あれ?今嵌ったかな?と思わせる位スルッと滑らかに嵌ります。
SPEEDPLAYはクリートとペダルが新品だと、嵌めるのもひと苦労する位
馴染んでくるとバチッと丁度良い抵抗感とあぁ・・・嵌ってるな!と安心感があります
キャンディとSPEEDPLAYのクリート位置の違いで
まだキャンディ嵌める時失敗しますが・・・・(-公- )
嵌める時同様外す時もスルッとキャンディは外れてくれます。
クリート側でリリース角度が15°か20°に調整出来るのも良いですね。
SHIMANO SPDだとペダル側にリリース強弱の調整が出来るのはさすがSHIMANO
親切設計だと思います。
いや待てよ。
スルッと外れやすいとスプリントすると外れるんじゃないか・・・?
と思いましたが、本気でスプリントしてもしっかり嵌ってましたので
安心してください。(足裏パワーメーターで1200W)